大切なカメラを修理したいが、梱包方法に不安があるというお客様へ。こちらの梱包方法を参考にカメラを梱包し、お送りください。何かご不明点がございましたらお問合せよりご連絡ください。
- まずはカメラ、レンズが入る段ボールを用意してください。
- 大きすぎるものより少し大きいくらいのサイズが良いです。35mmフィルムを使用するカメラ1台であれば60サイズで大概は問題なく収まります。(レンズフードやケースなどがついている場合など大きさが大幅に変わる場合は除きます。)
- カメラをエアマットで包みます。
- できるだけ均等にエアマットが当たるように包みます。1/1で発送する際はたとえ配送中のショックがあっても大丈夫なように念のため2重にエアマットを巻きます。
- 段ボール底部に緩衝材を敷きます。
- 新聞紙でもエアマットでもOKです。緩衝材が少なすぎると衝撃を受ける可能性がありますので、少し厚めに敷き詰めてください。
- カメラを中央に置き、周囲を緩衝材で囲ってください。
- 緩衝材が少ないと箱の中で配送中の振動でカメラが動いてしまいます。カメラが動かないように緩衝材を入れてください。(新聞紙でもエアマットでもOKです)
- 蓋をする前にカメラ上部に緩衝材を乗せます。
- カメラの上にも緩衝材を乗せ、段ボールをテープで止めたらOKです。
ご依頼は下記のコンタクトフォーム、メール、LINEからどうぞ。